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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-03-29 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

特に、今回の構造強化対象車両としている四十フィート背高国際海上コンテナ車は主たる発着地港湾となっておりまして、高速道路等幹線道路臨港道路との連携が重要であると認識をしております。  一方、国際海上コンテナを扱う埠頭に接続する臨港道路は、当該車両の走行に対応した構造となっておりまして、また、災害時の対応につきましても、既に港湾管理者からの要請に基づく国による啓開等が可能となっております。  

石川雄一

2018-03-29 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

今回対象としている四十フィート背高国際海上コンテナ車については、四十フィート背高国際コンテナが世界の海上コンテナの半数以上を占め、我が国における利用についても十五年間で約九倍に増加するなど、国際競争力強化観点から機動的な輸送を確保する必要があることや、コンテナ規格が標準化されており、海上人命安全条約SOLAS条約の改正により事前の総重量確認が義務付けされるなど、車両の諸元が一定であり、道路構造

石川雄一

2018-03-16 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

これらの基準に対応した重要物流道路につきましては、四十フィート背高国際海上コンテナ車特殊車両通行許可を不要とする予定でございます。  また、重要物流道路指定に当たりましては、高規格幹線道路地域高規格道路直轄国道がベースにはなりますけれども、これらと主要な物流拠点を結ぶ、いわゆるラストマイル区間につきましては、補助国道などが含まれる場合が想定されます。  

石川雄一

2018-03-16 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

このため、重要物流道路の検討に際しましては、国際海上コンテナ車通行実績データの活用や物流事業者からのヒアリング等も行い、効果的な経路の確認を行うとともに、それに合わせて、道路構造の保全や交通安全の観点から必要な道路道路改良を行う、こういうことによりまして、四十フィート背高国際海上コンテナ車の主要な輸送ルートにつきましては、可能な限り、特車許可不要の区間とするよう努めてまいります。

石川雄一

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